こんにちは。e-Rirekisho.comのセルダル・バシャラです。あけましておめでとうございます。2006年に皆さんのますますのご健闘とご成功をお祈りします。今年も宜しくお願いします。
20代、30代で億万長者になりたいと思ったことがありますか?
「ええ、そんなことができるの?」と思っている方もいまだにいらっしゃるかもしれません。しかし、普通のニュースを読んでいたり、テレビを見ていたり、ビジネスマン世界で付き合いをしたりする人には、もうあまり驚くようなことではないでしょう。
ご存知のように、もし宝くじがあたっていない、また親からも大金を相続してもらっていなかったら、20代、30代で億万長者になるために主に三つの方法があります:
@ 自分で起業し、起動に載せてから株式公開する
A 株式公開しそうなベンチャー企業に入り、ストックオプション等をもらいながら、そのベンチャーの成功のために一生懸命がんばる
B 外資系金融、特に大手外資系投資銀行に入り、実績を出した上で、ボーナスで大金持ちになる
より安定性やプロフェッショナル成長を求めながら、億万長者を目指している方、そして少しでも金融ビジネスに関心のある方にはBをお勧めします。
なぜなら、@とAはあまりにもリスクが高すぎて、100人―1000人の中で、たった一人か二人が成功するかしないかの話です。
一方で、外資系投資銀行で好きな分野に入り、一生懸命働けば、30代で1億円ぐらいの資産をためることは、ごく普通のことです。なぜそれは可能でしょうか?
(明日:外資系投資銀行で30代までに1億円がためられる理由)